本交

2017.08.31
第一巻 湖水地方レポート

今日、育成水牛のパドックに種牛のサンシチ/37を入れた。

16.17.19.20の4頭は、37の侵入にしばらく落ち着かない態度を見せたが、37の狙いは1617に定まっていて、まっすぐに狙い撃ちだ。

 

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牛の妊娠と言えば、今では基本的に人工授精/AIArtificial Inseminationである。牛の発情兆候を見つけたら獣医さんを呼び、凍結精液を溶かして卵管に挿入する。

8月中旬には、この育成水牛4頭にも人工授精を行ったが、全頭にAIで種がつくとは考えられないので、種牛の力を借りる。水牛の平均妊娠日数は310日。今日種がつけば、分娩は来年710日である。   2017.8.31

 

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